「100歳までウォーキング」とは

 

「100歳までウォーキング」の目的

100歳になっても介助なしに
ウォーキングができる!

「100歳までウォーキング」は、ノルディック・ウォーク連盟公認指導員、理学療法士、ドクターが全面的にサポートしており、安全・安心してウォーキングすることができ、100歳になっても介助なしにウォーキングができることを目指します。 

100歳まで寿命を延ばす!

「100歳までウォーキング」は、メディカル・ノルディックウォークにより、股関節症、膝関節症、腰痛症等の障害がある方々に対して保存的治療を行い、個々人のストレスを解放し、心身機能の促進、体力向上と免疫機能向上を図る運動療法により、100歳まで寿命を延ばすことを目指します。

「100歳までウォーキング」の活動内容

メディカル・ノルディックウォークの普及
水中ポールウォーキングの普及
定期的なイベント・教室・講習会等の実施
事前へルスチェック

「100歳までウォーキング」の思い

2000年に始まった介護保険制度の予算総額は、2000年度は3兆6000億円でしたが、2010年度には2倍以上の7兆9000億円と増加しています。

この流れは、見逃すことができません。

「介護を必要としない体」とは、
「自分で歩けること」です。

「自分で歩く」ということは、簡単なように思われている方も多いかもしれませんが、身体や脳の様々な部分を使って初めてできる、とてもすごい行為なのです。

  • ● 下肢の関節、筋肉などの運動器の機能
  • ● 下肢の筋群の活動をコントロールする脳・神経系機能
  • ● 下肢筋群の活動のための酸素を供給する呼吸循環系機能それぞれが健常でなければなりません。
膝や股関節の変形症状があるようでは、うまく歩けません。 脳血管障害の後遺症があれば、不安定な歩きになってしまうでしょう。 肺や心臓の機能が低下していれば、長く歩いたり、階段を上ったりが困難となります。

とにかく、人は加齢とともにウォーキングを実践する意欲を失いがちです。そして、関節の「痛み」などの障害が発生すれば、さらに歩く意欲の低下が加速され、まったく歩かないようになってしまうでしょう。

そのような事態を防ぐには「100歳までウォーキング」という目標を持って、メディカル・ノルディックウォークを日々実践する意欲を持ち続けるような習慣づけが必要です。

2020年
やっと立てるように
なった。

2120年まで、
歩き続けられることを
願っています。

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